KPMG FASの特長

Features of KPMG FAS

M&Aを専門とするコンサルティングファーム

KPMG FAS（Financial Advisory Services）は、KPMGジャパンにおいて、主にM&Aを専門とするコンサルティングファームです。

KPMG FASの主な
アドバイザリー業務分野

国内外において企業のM&Aや事業再生・事業変革を支援するディールアドバイザリー業務
経営戦略の策定と実行を支援するストラテジー業務
海外を含めたグループ経営/ガバナンス体制の構築支援
企業内不正・不祥事調査・防止等

KPMGジャパンの各メンバーファームや世界中のKPMGのメンバーファームとのネットワークを駆使し、クライアント企業の個別の経営改題に焦点を合わせた的確なアドバイザリーサービスを提供しています。

長期的なビジネスパートナーとして、クライアントの成長に貢献する

クライアント企業の経営戦略の立案から、M&Aや事業再生・事業変革など変革を期す大胆な施策の実行、一方で企業に潜む不正リスクへの対応や拡大する海外事業を含めたグループ統治の確立まで。
KPMG FASは、企業経営に大きな影響を与えるこれらの重要な局面において、顧客企業の持続可能な成長と長期的な成功を支援しています。 KPMG FASは社会の公器としての高い職業意識を持ち、また組織のDNAとして中立性を重んじる姿勢があります。公正で活力のある資本市場の発展に資するべく、業界の先駆者としてフィナンシャル・アドバイザリー・サービスを切り拓いてきました。
首尾一貫しているのは、クライアント企業の長期的なビジネスパートナーとして信頼に足る高い品質と、プロフェッショナル一人ひとりがクライアント企業の経営の革新を必ず結果に結びつけるという強いコミットメントに他なりません。
それは今後も揺らぐことのない、私たちのクライアントに対する価値であり続けます。

KPMG FASが提供する価値

Point

KPMG FAS は、M&Aなどのクライアント企業の経営戦略をサポートするアドバイザリーサービスを提供するコンサルティングファーム
各分野のプロフェッショナルを擁するKPMGジャパンはもちろん、世界中のKPMGメンバーファームとのネットワークを活かし、あらゆる案件に対応できる総合力が特長

業種別に編成された体制

自動車

ビジネスサービス

化学

消費財・
リテール

エネルギー

金融サービス

製造業

ヘルスケア・
ライフサイエンス

ホテル・レジャー

不動産・インフラ

プライベート・
エクイティ

テレコム・メディア・
テクノロジー

12の主要業種ごとにインダストリアル・グループ体制を構築

業種ごとに、国内外の最新動向に関する情報や知見を集約

海外のインダストリー・グループとの連携

海外市場および同業他社分析や関連法規制等の最新動向など、顧客企業の海外展開に重要な経営情報をアップデート

深いコミュニケーションによる真の課題の特定

それぞれの業界に関して長年の経験を持った担当者が顧客との対話を重ねるなかで、共に解決すべき真の課題を特定

M&Aアドバイザリーにおけるマーケットプレゼンス

「Worldwide Full-Market Announced Deals Advisor Ranking by Volume ー 2017-21」

2021
No. of deals

2	KPMG	661
1	PricewaterhouseCoopers	898
3	Goldman Sachs & Co	633
4	JP Morgan	600
5	Houlihan Lokey	598
6	Deloitte	598
7	Rothschild & Co	555
8	Morgan Stanley	487
9	Ernst & Young LLP	446
10	BofA Securities Inc	359

2020
No. of deals

2	KPMG	576
1	PricewaterhouseCoopers	634
3	Deloitte	521
4	Goldman Sachs & Co	433
5	Houlihan Lokey	390
6	Rothschild & Co	381
7	JP Morgan	370
8	Ernst & Young LLP	367
9	Morgan Stanley	322
10	BofA Securities Inc	264

2019
No. of deals

2	KPMG	711
1	PricewaterhouseCoopers	732
3	Deloitte	679
4	Houlihan Lokey	433
5	Goldman Sachs & Co	418
6	Rothschild & Co	387
7	Ernst & Young LLP	378
8	JP Morgan	353
9	Morgan Stanley	343
10	Lazard	286

Thomson Reuters SDC Full to Each Advisor ― Any Involvement January 18, 2022

「M&Aアドバイザリー　日本におけるランキング」

2021
案件数

4	KPMG	91
1	三井住友フィナンシャルグループ	142
2	みずほフィナンシャルグループ	128
3	野村	104
5	デロイト	86
6	PwC	68
7	ブルータス・コンサルティング	65
8	大和証券グループ本社	60
9	フーリハン・ローキー	52
10	三菱UFJモルガン・スタンレー	52

2020
案件数

4	KPMG	82
1	三井住友フィナンシャルグループ	124
2	デロイト	97
3	野村	92
5	みずほフィナンシャルグループ	77
6	PwC	55
7	ブルータス・コンサルティング	43
8	三菱UFJモルガン・スタンレー	41
9	東京フィナンシャル・アドバイザーズ	34
10	マクサス・コーポレートアドバイザリー	32

2019
案件数

5	KPMG	92
1	三井住友フィナンシャルグループ	183
2	みずほフィナンシャルグループ	143
3	野村證券	118
4	デロイト	116
6	かえでグループ	91
7	大和証券グループ本社	67
8	三菱UFJモルガン・スタンレー	61
9	PwC	52
10	ブルータス・コンサルティング	40

トムソン・ロイター（Refiniv）発行“日本M&Aレビューファイナンシャルアドバイザー 2021年”より。